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wacana*のこと

wacana*

Author:wacana*
wacana*です。
高二病を経て最もしたいことが見えてきました。

ダイバーでライター。そして、フォトグラファー。
父が島崎藤村を好きだったわけでも、母が源氏物語を好きだったわけでもなく。ましてや新年や早春に生まれたわけでもないが、名は若菜。子供の頃に与えられた谷川俊太郎の詩集に影響をうけ、コトバ遊びの楽しさを知る。合いコトバは、コトバとアソブ。

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びじゅチューンにチューもく*

2020.08.28 09:21|芸術のこと
7月これにはまりました。
病み付き!!!



wacana*
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タグ:びじゅチューンwacana*

川柳・おでんピックへの助走!*

2020.05.24 22:13|芸術のこと

川柳おこわ杯。


先日より、オンライン飲み会で、お題を課して、翌週に考えてきた川柳を披露してグランプリを決める催し(おこわ杯)を始めました。

昨夜は第2回目。テーマは「おでん」。

みんなが俳句や川柳をつくるタイプなのか、よくわからず流れで始めたこのおこわ杯。誰がどの句を詠んだのかわからないように、忖度できないようにするために、エントリー窓口はちえちゃん。締め切りは、開催日当時17時まで。そしてちえちゃんがまとめてランダムに並べて発表。オンライン飲み会中にグランプリを決定し、よねんださんからの美文字で発表というリクエストにお応えして、僭越ながらタイムリーに筆で書いて発表しています。


おこわ杯第1回目のテーマは「オリンピック」。

危うくよねんださんの不戦勝になりかけながらも、2名4句のエントリーに対して、第2回目は、7名21句のエントリーと、笑いあり涙ありの白熱した戦いだった。

そしてテーマがおでんに決まった際に「おでんピック」という「ヤマサちくわ株式会社」さんが4年に一度企画している川柳イベントを見つけたのも、わたしたちのおこわ杯への盛り上がりに、拍車をかけた。


つまり、昨日はおでんピックの助走。おこわ杯の後に、一句ずつ講評をしており、ここで出た川柳をエントリーして、本大会に挑む算段である。あとは、企業とわたしたちとの良し悪しのズレがどれほどあるか、早く知りたいところである。

因みに、おでんピックの次回の開催に関しての詳細は明らかにされておらず、、、おそらく冬のオリンピックに合わせての2022年冬!
助走が長すぎる!!


wacana*


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オリンピック川柳・しんさん作》








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『アイム・ファイン!』#7日間ブックカバーチャレンジ*

2020.05.19 19:30|芸術のこと

『アイム・ファイン!』 作 浅田次郎
  
わたしは本よりも、作家に興味があるのかもしれない。2.3年前に、辻仁成さんを同じカフェで2度お見かけしたことがあって、他の著名人を見た時よりずっと胸高鳴った。
浅田次郎さんも、お会いしたい人の一人である。むしろ上位にいます!←誰へのアピールなのか?笑
 
作家の方には、作り出す物語以上に、人間的な魅力を感じて、その作家の素の行動や発言、考えに触れることのできるこのエッセーが楽しくてならない。いろんな人のエッセーをを読むようにしており、エッセーが面白いから小説を読んでみるということもしばしばある。逆に、エッセーが拙いから本を控えることも、またしかり。

浅田次郎さんのエッセーを読むきっかけになったのは、JALの機内誌。その機内誌に掲載されているものが単行本として販売されていたことに驚き、手にし始めた。いつだって原稿用紙7枚に納められた話は、ショートストーリーのようで愉快で爽快であった。浅田さんが言うから、無性に北京ダックが食べたくなったり、ちくわぶ愛を再認識したり。キャビアを見たら浅田さんを思い出したり。もはやわたしの記憶の一部になっている。
いつだったか、機内で声を出して笑いたいほどに面白い回と出会って、まだ手元にある文庫では追いついていないので、その再会も待ち遠しい。
 
いつまでもお元気に小説とエッセーを書いていって欲しいです。
そして、やっぱりいつかお会いして、そのことをわたしがエッセーとして書きたい!
 
wacana* 

ガラパゴスのお土産のカメ(特大)の置物と一緒に 〜


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BOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOK
#7日間ブックカバーチャレンジ

水中写真家越智隆治さんからご招待頂いて 7日目




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『ガラスの仮面』#7日間ブックカバーチャレンジ

2020.05.18 23:49|芸術のこと
ガラスの仮面』 作 美内すずえ
  

いったいいつ終わるんだ?と言う人と、 
まだやってたの?と言う人がいるだろう。
  

新刊の50巻が2013年3月に発売する予定だったものの、延期になり早7年。。
そもそも42巻と43巻の発売の間には5年、42巻と41巻には6年、41巻と40巻の間には5年と空いており、ふらっと休刊する傾向にある。それにしたって現在は過去最長を更新中。それも発売日が決まっていての延期とは。。振り返ると43巻から49巻までの発売はまるで奇跡にさえ感じる。

49巻では、話もいよいよ終盤を迎え、ネットでは50巻が最終回という説が広がっていた。美内先生の中ではどちらが紅天女になるのか、ずっと前から決まっているそうで、、だったら早くという願いと、だからこそなのか?という想像が入り交じる。 
従兄弟なんかは、もういっそうのこと、終わらせないで欲しいとまで言っている。苦笑
  

書けない、書く気になれないなどという説もあるようですが、筆者にとっては、思い入れのある作品ほど、ある意味、わたしがむらいちさんの写真集を開かない理由と同じなのかもしれないな。
 
兎に角、こんなにたくさんの人を魅了させたんだから責任とって、最終話まで書いて欲しい!!!
 

 わたしの予想では、マヤ紅天女にはならないけど、魂の片割れの眞澄さまと、結ばれるという結末かなと思っとりますー。 

 wacana* 

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 BOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOK
 水中写真家越智隆治さんからご招待頂いて 6日目



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『武者小路実篤 詩集』#7日間ブックカバーチャレンジ 

2020.05.17 00:41|芸術のこと

武者小路実篤 詩集』
 
「高校生で武者小路実篤の詩集持ち歩いてるのwacanaくらいだよ」と、高校生の頃に、同じクラスの友人に言われた時のことをよく覚えている。その時は「え、そこまで言われるほどのことなのか???」と驚いた。今は、まぁちょっと同意できる。
高校生の時に小説より先に、詩に出会って、コトバの選び方や、ものの見方、表現の仕方に影響を受けた。詩を書くきっかけはこの人だったのかもしれない。

僕から見ると自分は可愛いい。

高校生の頃に書いたもの。極端であり極論なコトバに、当時も惹かれた。わたしは自分に自信がないタイプなので、そんな風に思えることが羨ましかったのかもしれない。
素敵なコトバがたくさんあるので、他の機会にでも紹介したいー。
 
wacana*



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BOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOK
 
#7日間ブックカバーチャレンジ 

水中写真家越智隆治さんから、ご招待頂いて 飛び抜け5日目

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