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wacana*です。
高二病を経て最もしたいことが見えてきました。

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長く感じた通学路とタイミング*

2015.12.22 00:23|学生時代のこと
昨日、小学生の時の通学路を久々に通ったんだ。
建てものや雰囲気は、変わってしまったり、変わっていなかったり、それはなんだか、わたし自身と似ていて。あの頃、1人で帰るには長くって、少し寂しく感じていたその道も、今通ってみると、大した距離じゃないのだ。
小学生の頃のわたしの世界って、ここだったんだなと思いながら、1人でマーシャルまで行けちゃうわたしは、ただ単純に大人になっただけではなく、わたしの世界が大きく広がったんだな、と実感するのです。
そんなこんなで祖母の家までチャリで駆け抜けようとしていたら、ハッと、通学路を一緒に帰っていた友人に出くわした。

こういうタイミングがいいところも、変わっていなかったりする訳です。


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お習字もまた原点。*

2014.01.13 09:31|学生時代のこと
また逢いたい人に逢えた。そう思った。
9歳から始めたお習字。最後に逢ったのは、お習字を辞めた時になるので、6,7年振りの先生。変わらない先生の顔になんだかホッとした。
筆がスキ。文字を書くのがスキ。墨のかほりがスキ。お習字は、疲れるれど、スキなものに囲まれる時間。またお習字を再開したいと思っていたところだった。
そんなお習字もまた、わたしの原点の1つである。
例えば、ちょっと左に寄ってしまった印刷物だったり、全角と半角の数字が混在した文章だったりするのも、むずむずと気持ちが悪くなる。それは、文字のバランスだけではなく、一枚の半紙に黒と白のバランスを考えて書くというという空間への学びによるものだと思う。
カバンの中がぐちゃぐちゃなのは、また別の話ってことで。


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ゼラニウムと3つのこと*

2013.06.10 17:33|学生時代のこと
「この花の葉っぱ、ちょっと触ってみて。」
などと言って、葉っぱを触らせる。次いで「その手を嗅いでみて」と勧める。「うわぁ」という反応が返って来る。これがわたしがゼラニウムを見つけては、友人に勧めた時の一連の流れである。
最近、ゼラニウムの花が奇麗に咲いているのを見る。知っている人が多いのか少ないのかわからないが、花の鮮やかさに似合わない異臭。常時、風にのってやってくる訳ではなく、それ自体を嗅いでみるとそれを知ることができる。先に述べたように、触った所にも臭いはうつる。
この花と出逢ったのは、小学生の時だ。育てやすく、且つ赤やピンクといった華やかな花、ということが理由だったのだろうか。下級生が育てて、それを卒業生に贈る、というのが恒例だった。下級生の時、先生に言われるがまま育てたゼラニウム。必然的に、卒業した時にもらった。鉢植えに入ったゼラニウム。祖母の家で、引続き育つことになった。その後、育ちやすいという特徴通り、すくすくと、、いやもさもさと育った。そして、沢山の花が咲いた。色は、ピンクだった気がする。
ゼラニウム花言葉を調べてみたら、「友情・愛情」だった。送りだす者からの贈り物としても、卒業する者への贈り物としても、最高の花言葉。先生たちは、知っていたのだろうか。いや、知っていたよね。
今までは、ゼラニウムを見ると「異臭の植物」ということと「小学生の頃のこと」を思い出していた。これで、今後は、3つのことを思い出すことになる。


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昔と今*

2013.01.28 23:18|学生時代のこと
友人が遠くで歩いている姿を見て、高校生の頃のことが蘇った。
学校の廊下で、声をかけるほど近くはない距離で、友人を見かけた。学校に居たらいつでも会えるし、逆に用がなくても会えてしまう。遠くに見えただけだから、今すぐに声をかけなくても大丈夫。
そんな時の気持ちになったのだ。
しかし、友人は着物を着ていたし、ここは学校でもない。それは私の脳で起きた一瞬のことだった。
私たちはもう大人なのだ。


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雨上がりの湿気臭さとイチハチ*

2012.10.29 16:26|学生時代のこと
雨上がりの湿気臭さを感じて、高校時代を思い出した。

それも1年8組(以下、イチハチ)の教室。最も上階の、正門からは最も遠い教室だった。
入学に際して、私たちは芸術と理科の選択希望を求められた。これはクラス編成に活用されるものであった。芸術は、[ 音楽 / 美術 / 書道 ] から1つを。理科は、[ 生物 / 地学 ] から1つ。それは、第三希望まで求められて、私は、①音楽‐地学、②美術‐地学、③書道‐地学、の希望順に提出した。
さて、そのイチハチはというと、、③書道‐地学のクラスであった。第三希望になるなんて事もあるんだ、と驚いたのだが、種明かしは最初のホームルームで行われた。
他のクラスは40、41人に対してイチハチ38人。ここで、少し変な気持ちが生まれたのは言うまでもない。
突き詰めていくと、その38人の内、第一希望だったのはなんと2人。つまり、希望の組み合わせなど関係なく、地学か書道が希望に入っていただけでこのクラスに編成されている人が大半だったのだ。そして、これは後にわかった事だが第三希望外、、念のため、詳しく伝えておくと、用紙に、”書道”と”地学”という文字を一度たりとも記載していないのに、イチハチに座ってる人も居たのだった。衝撃である。その人たちにとっては、何のための希望調査だったのだろうか。
要するに、書道-地学は最も人気のない組み合わせで、且つ寄せ集めのクラスだったイチハチ。
そんな中でミスター(担任のあだ名)は言った。
「皆には、希望を叶えられなくて申し訳なかった。」
加えて、
「だから、場所だけでも良い所を。」
と。
そうこの学校では、この教室からだけ上野動物園の動物が覗ける。見えるは猿山。ミスターの頭の中は、
『 良い場所 イコール 猿山が見える教室 』
だったのだった。

そんな一風変わったエピソード満載のイチハチ。その一コマを、湿気臭さから思い出した私なのでした。


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